マンゴージンジャー粉末について |
インドで栽培が行なわれ根は漬け物等の食用の他、民間薬原料として利用されます。 |
インドでは、研究者達により成分の生物作用の解明を活発に行なわれています。 ウコンの生物活性成分であるクルクミンとその類縁物質とは別の機能性物質である テルペノイド類(アマダヌレン:抗菌活性、ジフロクメノノール:抗菌活性)、 アマドアルデヒド(抗菌活性、抗酸化活性、血小板凝集抑制作用)について研究が 進められています。 さらに、マンゴージンジャーの抽出物の生物活性については抗酸化活性、ガン細胞 に対する細胞毒性、血小板凝集阻害活性、抗炎症活性等が報告されています。 |
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![]() [写真2] インド産のマンゴージンジャーの根のスライス乾燥製品 |
4.製品規格の概要 ・性状:黄色の微粉末 ・粒度:200メッシュパス ・水分:10%以下 ・荷姿:1Kg×10袋(PE)・カートン梱包 なお、詳細を御所望の方には別途、詳しい資料を差し上げます。 |